なんで野菜スープがいいのか
2018.02.17(Sat)
教室で、
スープでなくても
「野菜ジュースとかでもいいですか?」
と聞かれました。
ガン予防や生活習慣病全体、体、皮膚の老化防止から見れば、
スープの方が100倍強力と書かれてます。
以前は、
ビタミンCなど、生じゃないと摂れない
とされてましたが、
煮て溶け出した煮汁をそのまま飲むと、全く大丈夫だと
分かってきたのですね。
「ジュースもいいけど、スープはもっといい!」
という結論ですね☆
本を読んで
スープにすることの意味がよく理解できたから
私は長く続けらそうです~!
つま~り、
(と言っても長いので、
興味ありの人は先も読んでくださいね!)
スープでなくても
「野菜ジュースとかでもいいですか?」
と聞かれました。
ガン予防や生活習慣病全体、体、皮膚の老化防止から見れば、
スープの方が100倍強力と書かれてます。
以前は、
ビタミンCなど、生じゃないと摂れない
とされてましたが、
煮て溶け出した煮汁をそのまま飲むと、全く大丈夫だと
分かってきたのですね。
「ジュースもいいけど、スープはもっといい!」
という結論ですね☆
本を読んで
スープにすることの意味がよく理解できたから
私は長く続けらそうです~!
つま~り、
(と言っても長いので、
興味ありの人は先も読んでくださいね!)
体に発生する活性酸素
を取り除くパワーがあるのは
野菜の持つ ファイトケミカル。
これは、植物が紫外線や害虫から
自らを守るために作りだす物質の総称です。
トマト......リコピン
ホウレンソウ.......ルテイン
にんじん、かぼちゃ.........カルテノイド
たまねぎ........ケルセチン
他、1万種類以上あるそうです。
これらが、活性酸素を除去してくれるという
ありがたい物質なのです。
ただ、生のままでは、
それらの成分が野菜の細胞から出て来ず、
食べても体に吸収できないので、煮出して
野菜の細胞がつぶれて物質が出てくれる
スープがいいということです。
特に
ストレスが多い時、
スポーツした後も
薬の飲んだ時も
感染症や炎症の時も
油っぽいものを食べた時も、
体内には活性酸素がたくさん発生しやすいのです。
普通に呼吸で取り込んだ酸素ですら
少しは活性酸素になってしまうそうです。
「活性酸素」
とは
「酸素の電子が一部欠けて、反応性が高くなって
他の物質と結びつきやすくなって、
他の物を酸化させてしまう」
という「悪者」のようなものなんですね。
活性酸素の一番の標的は
細胞を包んでいる細胞膜。
細胞膜の資質が酸化すると
過酸化脂質という猛毒に。
これに蛋白質が結びついて
老人性のシワ、シミに。
脳に付着したら、アルツハイマーの原因に。
皮膚では、保湿力やバリア機能を奪ってアトピー性皮膚炎に。
遺伝子を傷つけて、がんに発生。
など、多くの病気を引き起こすんですね。
でも、野菜スープだけでなく、
この著者は
気持ちの良いと感じる
有酸素運動も大切だと言われてますよ~!
激しい運動でない方がいいと。
(激しい運動は活性酸素を発生させる法)
有酸素運動をすると、
体内の抗酸化物質を増やして、
活性酸素に対する防御力を増強するとも☆
では、最強のスープに負けない
「最強の自力整体教室」
本日もお待ちしてます♪
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